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ギタマンの部員達による日々の記録(…多分)
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ブログ書き忘れてしまってすみませんでした。
お詫びに怖い話をさせてもらおうと思います。
多少不適切な表現が含まれるかもしれませんが、ご容赦くださいm(_ _)m
コピペはとても楽です(^ ^;)
少し長いので暇な時にお読みください。



DVDが世間に広がる以前、私は会社帰りにレンタルビデオ屋に寄ってビデオを借りるのが日課になっていました。

それだけが楽しみになっている私はその小さいレンタルビデオ屋のビデオをほとんど見尽くしてしまったのでした。

ふとビデオの棚の一番下に目をやると、一本題名のないビデオが。
無性に気になり、そのビデオを借りてみようと思いました。

しかし、ろくでもないものだったら今日のビデオ鑑賞は最悪になってしまうので、「ナウシカ」も借りることにしました。
「困ったときはナウシカだよな」と。

レジに行くと新人らしき子が会計をしています。
ビデオ2本を出すと
「1週間レンタルで380円です。」
お金を払いながら「ラッキー」と思っていました。
というのは1本で380円、2本で760円なはずが、380円で済んだのです。
「新人だからかな」と思い、得した気分。
もうこのビデオが失敗作でも問題ないなと思い、家路に。

途中で友人と携帯で話しながら、帰りました。
「またナウシカかよ、すきだねぇー」
「いいじゃんか、それよりもう一本がやばいんだぜ」
「なに?トトロ?」
「馬鹿、それが題名が書いてないんだよ、裏だったらどうしよ」
「お前こそ馬鹿、そんなnあるわけないし」

家に着くと2階の自分の部屋に上がりました。
時間は10時を回っていました。
時間的に1本しか観れないので、そのあやしいビデオを見てみることにしました。


画面は真っ暗。
声?音が聞こえます。
「スースー、ハッハ」「スースー、ハッハ」
?????
「何?これマジで裏か?」と淡い期待をしたのですが、残念。
すぐに映像が映し出されました。

男が映し出されました。
全身真っ黒な男。
充血した目、ドス黒い赤い口、
他は真っ黒な顔がかすかに見えます。

「うわ、気持ち悪っ」

男は走っています。

「スースー、ハッハ」「スースー、ハッハ」

もう観るのを止めようかと思ったとき、あることに気がつきました。

「これさっきのビデオ屋の前じゃね」

そうです、近所だったのです。

男は走っています。

国道沿い、

公園、

私はそれを観ていて鳥肌が立ちました。

私が先ほど帰ってきた道と同じ順路だったのです。

「やっば、気持ち悪」
私は先ほどの友人に電話をしました。

「おう、もうトトロ観終わったのか」と友人
「いや馬鹿、違うんだよ」
「わりぃ、トトロじゃなくてナウシカか」
「そうじゃねえよ、あのビデオがさ」
「ん?あの裏ビデオどうだった?」
「それが、大変なんだよ、来てくれよ」
それを言いながらビデオに目をやると、その黒い男はもう、家の前まで来ていました。

「うわっ」

もう電話どころじゃなくなりました。
やばい、どうしよ…

ビデオでは男の手には大きな鎌が握られていました。

しゃれになりません。

窓を少し開けて、実際に家の前を見てみると、

鎌を持った黒い男が立っています。

マジでしゃれになりません。

窓を静かに閉めてビデオを確認しました。

ビデオの中の男は、私の家の犬小屋を見ています。

そこには大好きな武蔵がいます。
男が犬小屋に近づいていきます。

それを思ったら恐怖より怒りが満ちてきて、私は窓を開けて

「おい!何やってんだよ!」

男はこちらをみて

ニヤリと笑い、玄関に近づいてきました。

やっばい!どうしよ、

玄関から誰か入ってきた音か聞こえました。

帰ってきてからカギをかけてなかったことに気づきました。

トス トス トス

足音が階段を上ってきます。

もうパニックです。

とっさに部屋のカギをかけようとドアに向かいました。
部屋のドアはあけっぱだったのです。

自分のやりっぱの性格を呪いました。

ダッシュ。

ドアを閉めようとしたとき、

もう男はドアの前に立っていたのです。

「ぁぁあああああああ」

悲鳴にもならない私の声。

腰がぬけながらも後ずさりをし、テレビの前まで下がりました。

テレビには自分の部屋が映っていました。

男の方に目をやると、すごい形相で目は充血で真っ赤。
怒りの顔をしていました。

ドン ドン ドン 

こちらに歩いてきていました。

もうだめだ!

と思ったとき、手元に ビデオのリモコンが!!

電源ボタンを押しました。





それと同時に男は消えていきました。

フゥ と力が抜け、そのまま眠ってしまったようです。






眠った状態でうっすら声が聞こえます。

「おい 入るぞ」
「となりのトットロトトーロ」

友人でした。
かすかな意識でそう思いました。
「今ごろ遅えよ」と思いましたが、意識がはっきりしないのえ
そのまま寝た状態でした。

友人は何か言っています。
「せっかく 来たのに寝てんのかよ!」

カタ ゴソゴソ 


友人が何かしています。
「俺の部屋でないやってんだか」と思いましたが。

すると
ブウィーンとビデオがつく音が、

「えっ?何やってんだよ」

と思ったと同時に

「うゎぁぁぁあああああああああ!!!」

友人の叫び声が。

その声で完全に目覚めた私が起き上がり見てみると
友人が倒れていました。
救急車を呼びましたが心臓麻痺だったそうです。

私はビデオの男は死神だったと思っています。
何かしらで呼び出された死神がビデオの中に入っていたのでしょう。

ちなみに僕はよっぴー先輩は神様だと思っています(笑)


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Comment
夏の夜に
語り口がやわらかいため怖さ半減ですが、
夏の夜にぴったりのお話でおもしろかったです^^

これ合宿で真夜中に聞いてみたかった…(笑)
ねぎとろ 2007/09/02(Sun)23:41:21 編集
無題
喜んでもらえてうれしいです(^-^)/

また来年の合宿にはいいネタ仕入れときます(笑)
ねおきはた 2007/09/03(Mon)01:04:08 編集
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