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ギタマンの部員達による日々の記録(…多分)
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日曜日の分のブログを訳あって書けなかったので、二日分になってしまいました。すみません。


最近、練習が妙にしんどいです。
特に主題と変奏とかヴェニス第三楽章とかは泣きたくなります。

今までは『全く弾けない』だったのが、『何となく弾けそうで弾けない』になったからでしょうか?

もちろん、他のが全部完璧だという訳ではないですが…
それでも祈りなんかは自分でも上手くなったような。
…自惚れてちゃいけませんね。


そんなわけで悔しさというか、歯痒さというか、もどかしい思いにさいなまれながら練習してます。


と思ったら今日の練習でヴェニス第四楽章も悲しい事に…。
響く音とか優しい音とか、そういった表現が未だにさっぱりわからない状況です…。

ギターは表現力豊かな楽器とはよく言われますが、その肝心のものが抜けている気がして…また肩を落としたりしてます。


あ、決して練習が嫌になった訳ではないです。
例えて言うなら怪我が治りかけてるのに安静を命じられた時のような。
…微妙に違う気もしますが。
もっと弾きたい、上手くなりたいという気持ちだけが先走って、体と能力がついてこない感じです。


とりあえず今は早く合宿に行って徹ギターがしたいです。
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昨日は家に帰ってからブログを書こうと思いましたが、家着いた途端ダウンしてしまいましたm(_ _)m

昨日は誕生日祝いということでギタマンのみなさまにケーキと歌を頂きました。感謝②の気持ちでいっぱいです(ノ_・。)勝手ながら締めくくりとして、2*歳の(ギタマン的)抱負を発表します。それは…


酒につよくなれ


嫌いな食べ物について書けとリクエストされたので、とりあえず列挙してみます。
キノコ類、生魚、イカ、タコ、エビ、貝、人参、ピーマン、大根、生姜、ゴーヤ、山芋、小芋、オクラ・・・

基本的に子供味覚なので、苦みのおいしさはわからないです。
っていうか、苦いという言葉は、おいしくないということを表現するものじゃないかとさえ思います。



ところで、年を取ると好き嫌いが減るとか子供の頃に言われましたが、それは本当なのでしょうか?
多分、食わず嫌いが減るとか、苦いものが食べれるようになるとか言うことだと思うんですが・・・
年を取ると、食べ物に関するトラウマが増えて、嫌いなものが増えるんじゃないかと思います。
ちなみに、私は子供の頃よりも嫌いなものが増えました。
昔々あるところに、島がありました。
その島には争いがなく、皆幸せに過ごしていました。しかしその島には、決して島から出てはいけないという決まりがありました。

ある時島の若者が、好奇心からこの掟を破り、舟を漕いで島の外へと出ていってしまいました。
しかし嵐に見舞われ、舟は転覆、若者は気を失ってしまいました。

ふと気がつくと、若者は見慣れない海岸に流れ着いていました。
若者は辺りを見回すと、一軒の小屋がありました。
とりあえずそこで休ませてもらおうと小屋に入ってみると、嬉しいことに食べ物を見つけました。
大変お腹の減っていた若者は、悪いとは思いながらも、この食べ物を食べようと思いました。
若者は食べ終わると、ついうとうと眠ってしまいました。

ふと目が覚めた若者は、どうやら小屋の外が騒がしいことに気付きました。
小屋に人が帰ってきたのかと思った若者は、とにかく事情を話そうと小屋から出ました。

この小屋には、親切なおじいさんと、孫の若く優しい娘の二人暮しでした。
始めは大変この若者を怖がっていた二人も、若者の事情や、意外な優しさなどに触れて次第に心を許し始めました。

しばらく二人に世話になった若者でしたが、そろそろしまに帰ろうと思いました。
そこで、若者はお礼に二人を自分の島に招待しました。
二人はこの島の人達のもてなしを非常に楽しみ、愉快な日々をすごしました。
そして二人は小屋に帰るときに、少しだけ宝物をもらいました。

さて小屋に戻って来た二人は、近くに住む老夫婦にこの話をしました。
この老夫婦は大変親切な夫婦なのですが、この息子がそれはそれは乱暴者でした。
息子はこの話を聞き付けると、すぐにこの島の場所を聞き出し、娘を案内につけて仲間と共にその島に行きました。

娘が連れて来たこの男達を島の人達は快く受け入れました。
男達はこの島の素晴らしさに目がくらみました。

この島の全てが欲しくなった男達はいきなり島の人達にむかって切り掛かりました。
しかし、島の人達は争いとは無縁の生活をずっとしていたために、成す術もなく一人また一人と切られてしまい、きづくと島中の人達が殺されてしまいました。
男達は島中の食物、宝物を片っ端から集めて持って帰ろうとしました。
しかし、自分達の悪事が娘の口から語られることを恐れた男達は、この娘も殺してしまいました。

戻ってきた男達は、語りました。

あの島の奴らが娘を連れ去って行くのを見た。
俺達はそれを追い掛けて連れ戻そうとしたが、島の奴らが襲ってきたんだ。
だから、俺達も頑張って抵抗したが、力及ばず娘は殺されてしまった。
怒りに怒った俺達に恐れをなしたあいつらは、宝物をやるから許してくれと言ってきたので、本意ではないが許してやることにした。
これがその宝物だ。

と…


この乱暴者の息子、名前は桃太郎、そして、皆殺しにあった島の名前はもちろん…
今日は、誕生日会をして頂いて、ほんまにほんまにほん~まに、ありがとぅございましたっ!!!!むっちゃ嬉しくて大感動でした(>_<。)ギタマンのみなさん最高です!!今日のことはずっと忘れません☆゛本当にありがとぅございました♪!!!!!!
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