エレベーターの案内音声

先日の話です。部室にて、学舎のエレベーターについて議論が行われました。エレベーターの案内音声が階数によってテンションが違うということについてです。

話をするだけでは埒があかないので実際に検証をしてみました。以下実験レポート。




・目的…市大医学部学舎におけるエレベーター。階数案内をしてくれるあの女性の音声は、いったいどの階のときの声が一番かわいいのかを求める。


・方法…検証は私とますく(※４)の２人で行う。初めに最上階の１８階まで行く。そこから１階ずつ下っていき、１８階～１階まで実際に音声を聞いていく。このとき、もし誰かがエレベーターに乗ってきても迷惑が掛からないように、階数のボタンは１階ずつその度に押すようにする。なお、音声の判定は私とますく(※４)の独断と偏見で行った。


・結果…
①１８階、１６階、１４階、１１階、９階…電話のときの母親のように声が上ずっていて、明るい。階数が高い程声のトーンが高い。
②１７階、１５階、１３階、１０階、８階…やる気がなく暗い。

③１２階…上ずってもなく暗くもないが、なんだか含みをもったかんじ。

④６～１階…前日いったい何があったんだと思えるほど、声が死んでいる。特に６階。

⑤実験中、１２階まで下りたときに、Ａ部先生がエレベーターに入ってこられる。私は慌てて隠ぺい工作のために、３階を押したが、ますく(※４)が実験内容を全てばらしてしまう。先生に迷惑は掛けれないので、一度３階まで下りてから、再度１１階から実験を再開した。

⑥９階あたりから、エレベーターがボタンを押してもなかなか動かなくなる。端の方ではキリキリ音もしだした。

・考察…
①１８階はテンションが上がり過ぎて声が滑っていたので、あまりよくない。そう考えると、私的には１６階が一番かわいいと判断した。

②上の階では明るい音声と暗い音声が交代で並んでいるように見られたが、その規則性はあまりないと考えられる。

③ますく(※４)的には一番かわいいのは１２階らしい。私にはよくわからなかったです。


④声が死んでいる階は学生がよく使う階である。そこから、この女性は学生に対して、何らかの嫌悪があると考えられる。６階が特に悪いのはあの女性が３回生などがよっぽど嫌いなのであるからであろう。


⑤とても恥ずかしかった。ますく(※４)の辞書には恥という文字は存在しないのだろうか。先生には「暇やね」と言われ、穴があれば入りたくなった。


⑥何度もボタンを押していくうちにエレベーターが故障しかけたのであろう。これでエレベーター壊れてたらごめーんね。





以上です。批判受け付けます。



正式にブログをバトンタッチされたのに、Ｙ山さんに先に書かれてしまったので、急速に萎えておりました。ようやく頑張ってブログ書けました。ではもう寝ます。おやすみなさい。